合気道 先ずは重心移動から(20181203)

合気道を習い始めた時から技は「すり足」で行うように指導され、私自身もその様に指導致しております。「すり足」を行うには足の裏全体を地につける必要があります。また、その為には膝を緩めて腰を落とす必要があります。この二点を保ってすり足を行うと、足先や踵からの運足による歩みではなく「重心」ごと移動する形が取れます。 «合気道 先ずは重心移動から(20181203)»の続きを読む…